- 2024.02.27
- 【掲載情報】新建築2023年12月号
- 2023.10.20
- 【受賞】木材利用優良施設コンクール 農林水産大臣賞「小鹿野町役場」
- 2023.05.27
- 【掲載情報】KYOTO SIDEに掲載
- 2023.03.15
- ウッドデザイン賞2022(京丹波町役場・たんばこども園・吉住工務店新社屋)
- 2023.01.04
- 【掲載情報】建築知識
「木でつくる」こと

「木でつくる」メリット
経済性や安全性の面からも、地域の木から生まれる木造施設は他の工法に引けを取りません。さらに木を用いることでしか得られない体験や魅力ある場を創造できるため、「木でつくる」可能性はますます向上しています。

地域の木でつくる
これからの建築の重要な付加価値は、その土地の自然と共に生き、多様な未来を生み出すために…地域の木で建築物をつくり、その土地や地域と結びつくこと。地域の森林状況を理解し、供給体制を考慮した設計上の工夫が必要です。
サービスの流れ

リサーチ
地域の木材を使う際に重要な、どういう品質で、どのくらいの期間で、どのくらいの量を供給できるか、どこから調達できるのかを調査します。

企画・設計・監理
事業に成果を生み出す建築をめざし、コンセプトを設定。地域木材をどう使うのか、事業主と打ち合わせを重ねながら建物の詳細を決定します。

調達
適切な価格や品質、スケジュールを守りながら木の建築物を実現するために、木材の調達を監理。事業主の視点に立ったサービスを行います。

完成後のバックアップ
さらなる事業の成果につながるように、実現した木造施設に関する様々な情報発信やメンテナンスなどのサポートを担います。
主な実績

[岡山県西粟倉村] あわくら会館
村の中心を村の木でつくる(役場庁舎・図書館・生涯学習施設)詳しく見る

[富山] 星の杜小学校
3階建ての校舎を市内の森の木でつくる詳しく見る

[岡山] にしあわくらほいくえん
100パーセント村の木で再生した保育園詳しく見る

[兵庫]香美町立村岡小学校・村岡幼稚園
地域を知る教材となる木の学校詳しく見る